セールスコピー本を読んで気づいた、全てに共通する3つのポイント
セールスライターを目指すことを決めてから、セールスライティングに関する本を読むように。
最初は「それぞれの著者で言っていることが違うのでは?」と不安でした。
でも、読み進めるうちにあることに気づいたんです。
どの本にも必ず書かれている、共通のポイントがある。
それは、テクニックの前に本質として押さえるべき「土台」のようなものでした。
今日はその中でも、特に印象的だった3つのポイントをシェアします。
セールスライティングを学び始めた方、これから学ぼうとしている方の参考になれば嬉しいです。
共通ポイント①:「読者(ターゲット)を徹底的に知ること」
これは、全ての本に共通して最初に出てくる話でした。
「ターゲットを明確にしろ」
「顧客のことを知り尽くせ」
「リサーチに時間をかけろ」
言い方は違えど、どの本も同じことを言っていました。
最初は「そんなの当たり前じゃないか」と思っていました。でも、実際に自分でコピーを書こうとすると、これがいかに難しいか痛感しました。
- その人は何に悩んでいるのか?
- どんな言葉を使っているのか?
- 何を求めているのか?
これが具体的にイメージできないと、コピーはまったく響かない。
逆に、ここが明確になればなるほど、書くべき言葉が自然と出てくるんです。
「誰に向けて書くか」が決まれば、「何を書くか」は自然と決まる。
営業でも企画でも何でも、ビジネスでは相手を知ることが最優先。それと同じですよね。
共通ポイント②:「ベネフィット(得られる未来)を語る」
2つ目の共通点は、「特徴」ではなく「ベネフィット」を伝えること。
- 商品の「機能」ではなく、それを使った「結果」
- 「何ができるか」ではなく、「どう変わるか」
- 「スペック」ではなく、「手に入る未来」
どの本も、これを繰り返し強調していました。
例えば、
- 「このドリルは高性能です」ではなく、「このドリルで、あなたは綺麗な穴を簡単に開けられます」
- 「週3回のレッスンです」ではなく、「3ヶ月後、自信を持って英語で会話している自分に出会えます」
お客様が求めているのは商品そのものではなく、その商品によって得られる体験や変化。
これも、自分の人生を振り返ると納得です。
私たちは「モノ」ではなく「それで得られる何か」にお金を払ってきたはずです。
セールスライターとして、この視点を常に持ち続けたいと思います。
共通ポイント③:「信頼を築くこと」
そして3つ目が、信頼の重要性です。
どんなに良い商品でも、どんなに魅力的なコピーでも、「この人(会社)は信頼できるのか?」という疑問があれば、人は行動しません。
本の中では、
- お客様の声
- 実績・データ
- ストーリー(なぜこの商品を作ったのか)
- 保証・リスクリバーサル
これらを使って信頼を築く方法が、必ず説明されていました。
特に印象的だったのは「ストーリーの力」です。
完璧な商品説明より、開発者の失敗談や苦労話、お客様の変化のストーリーの方が、圧倒的に心に残る。
人生経験、失敗、学び直しの物語…これらは全て、信頼を築くための材料になるんです。
まとめ:基本は、シンプルで普遍的
セールスライティングの本を読んで気づいたのは、本質はシンプルで普遍的だということです。
- 読者を徹底的に知る
- ベネフィットを語る
- 信頼を築く
この3つは、どんなテクニックを学ぶ前にも、絶対に押さえておくべき土台。
逆に言えば、この土台がしっかりしていれば細かいテクニックは後からついてくるでしょう。
まずはこの3つのポイントを意識して、実際に書いてみることが大切だと思います。


